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双極性障害Ⅱ型と向き合いながら、書道家・声優・ライブアイドルとしての邁進の日々を綴っていく奮闘記です。

双極性障害Ⅱ型と向き合いながら、書道家・声優・ライブアイドルとしての邁進の日々を綴っていく奮闘記。同じ疾患を持つ人の気持ちが少しでも和らいでくれたらと思い作品や対処法など書いていきます。

1ヶ月。

 

百々が家に来てちょうど1ヶ月が経ちました☺︎︎

 


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最初はこんなに小さかったのに…

 

 

 

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こんなに大きくなりました🍀

 

もりもり食べて、沢山遊んで沢山寝て。

 

 

「百々」という名前は最初は「もも」でした。読み方は変わらないけど、百年も長生きしますようにと願いを込めて漢字表記にしました。

 

以前、まだ私が東京にいた頃なので8年くらい前でしょうか。

実家には猫がいました。

 

初めての猫で、「小桜(こはる)」と言います。

男の子でしたが病院で女の子と言われていたのでこの名前になったそうです。

 

でも、1年くらい経った時に突然亡くなってしまいました。

 

原因は脳に血栓が詰まったから。

 

 

1番可愛がっていた母は、その後ペットロスになってしまい何年も苦しんでいたそうです。

 

7年経った今、母の知り合いの家にいる猫が子猫を産んだと聞きました。

 

私は小桜とは2回しか会ったことがなかったので迎えたかったのですが、ほかの家族は小桜のこともあり渋っていました。

 

でも、私が病気の症状が最近顕著で(家族にはオープンにしていません)、休みの度に体調を崩したり、朝ギリギリまで寝ていたりしていたのでアニマルセラピー的な感じで少しでも改善してくれたら…と言うことで、迎えてくれることになりました。

 

それが百々です。

 

迎えて1ヶ月。

症状は顕著ですが、前より1時間ほど早起きするようになった、休みの度に体調を崩すことがなくなった、あとは家族がひとつの部屋に集まるようになったことや笑いが増えた事を踏まえれば、迎えてよかったと思います。

 

 

最初うちに来た時はぷるぷる震えてたのに、今ではトイレも覚え、最近ではベッドより人のお腹の上で寝ることが増えました。

あまりの可愛さに笑いが止まりません笑

 

 

これからもすくすくと健康に育ってね。百々ちゃん。